明るい未来のために…(2月の短信より)本当に晴れない冬です。 例年なら炭焼きを始めているところ。人手不足もありますが、天気が悪くて作業が進みません。しかし気温は高く冬野菜は一斉にトウが立ち始めるし、お花好きのハムのスタッフさんも「夏の花がずっと咲いてる」とぼやいています。...
年越しに向けて(12月の短信より)誰も彼もが「もう!?」と驚く年末です。一年の早さに驚くのは年のせいか、世の常か、それとも現代社会の現象の一つでしょうか。 早いといえば、ひろんた村母屋もオープンから11月で丸5年です。母屋歴3年のHさんが発起人となり、さらに多大な協力をいただいて12月5日に盛大なパーティを...
収穫の秋、旅の秋(11月の短信より)収穫の秋、ひろんた村では住人もお客も、時には夜勤明けスタッフも、入れ替わり立ち替わり収穫作業に勤しんでいます。米、ささげ類、芋、そして大豆。それらが土から芽を出して育ち、熟してそれぞれの色に落ち着く様子を頭に描くと、自然の力ってなんてすごいんだと改めて感心します。食欲の秋も...
暮らしを作る「時間」とは(5月の短信より)猛暑や気温の乱高下、台風発生など今年もあちこちで異常気象を耳にします。こちらはいつまでも何となく薄寒い初夏です。 今月は1月以来のひろんた豚で、子どもの頃に脚を傷めたにも関わらず大きく育ってくれました。入れ替わりで子豚を入れるといつも大豚に虐められるのですが(そして脚を傷め...