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沈黙の春。でも前向きに(3月の短信より)
【新しい試み】 これが皆様に届く頃には少し寒が戻っている予報ですが、ここ数日は春、母屋も花盛りを迎えています。 スモモ ゲート横の木蓮の花が次々と開き、向かいでは沈丁花が香ります。同じ列にはミモザが控えめに、レンギョウが華やかに揺れ、足元は水仙やオキザリスが飾ってくれます。...
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はじめてのコロナ(2月の短信より)
【噂の病、上陸】 今月は大変な試練の月でした。 初めて母屋にコロナがやってきたのです。これまでもスタッフやその家族が、というのはあっても入居者さんは無事でした。それが1人発症したらあれよあれよという間に全員に広がり、一時は完全コロナハウスに。スタッフもほぼ全員がかかり、...
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遠くに居ても、黒糖で(1月の短信より)
【年末と新春】 大寒を迎え、朝は霜で真っ白な日も多いひろんたです。それでも暖冬で、雨も雪も降らず水が足りません。椎茸は頭を出したきり育たず、原木にくっついたままベビー干し椎茸になる有様。気候は毎年、おかしいのが普通になってきています。...
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トメさん、ありがとう。
写真:よく部屋で二人で並んで腰掛け、キャラメルを食べていました。
大正15年生まれの田中トメさんは、10月30日で98歳になりました。好きなものや食べたいものを聞いても「贅沢はダメー」とニコニコして言わないトメさん。
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ひろんたの恵み(11月の短信より)
椿油を搾る・農園の仕事
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季節の営みと気候変動のお話(9月の短信より)
暑さが少し緩んだか?という9月はじめ、エイヤっとがんばって味噌と醤油を続けて仕込みました。醤油は以前、冬に仕込んでいたのですが、一度夏にやってみたら麹の元気がよく、それからは夏仕事になっています。味噌は年に数回仕込んで、順番に開けて食べます。 工程は、醤油:...
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自然は魂を解放します。ほんとう。(8月の短信より)
今年も暑い夏ですが、ひろんたは案外さわやかに感じます。朝晩涼しいからとか、森のおかげとかありますが、特筆すべき恵みは豚の可愛さと川の空気でしょうか。 放牧場がカラカラの時、豚に水をかけてやると飛び上がって喜びます。天を仰いでうっとりと水を浴びる子、その濡れた体を舐めて水分...
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『砦の上に』(7月の短信より)
【『砦の上に』紹介】 今回は、鹿児島の出版社「南方新社」社長、向原祥隆さんがこの春に出した本の紹介です。 東京暮らしに嫌気がさして帰郷し、釣りと畑で楽しく暮らせるけどさすがに何かやらねばね、と出版社を開業して30年。本って9割方が東京から出版されているらしく、地方の出版社は...
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ひろんた村の春を「生きる」(3月の短信より)
やっぱり、炭焼き この春はヒヨドリの猛襲に遭っています。れんげ畑になるはずの田んぼも、花芽がどんどん食われてほぼ緑のカーペットのまま。コメよりずっと見事な自慢のれんげ畑なのに…。 さて田んぼの奥では炭焼きが終盤です。今年は炭焼き仲間も来ず人手不足は深刻で、正直できる気がしま...
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今年もよろしくお願いします(1月の短信より)
【新しい年になりました】 年末のひろんた村はいつにも増して大わらわ。豚2頭分を加工する長い1週間が終わるとすぐに餅つき、そしてお節作り、年越し準備と続きます。 元日は早朝からお節の盛り付けとお雑煮の支度に追われ、さあいよいよお祝いといういう時… 「豚が出ている!」...
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年越しに向けて(12月の短信より)
誰も彼もが「もう!?」と驚く年末です。一年の早さに驚くのは年のせいか、世の常か、それとも現代社会の現象の一つでしょうか。 早いといえば、ひろんた村母屋もオープンから11月で丸5年です。母屋歴3年のHさんが発起人となり、さらに多大な協力をいただいて12月5日に盛大なパーティを...
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ひろんた農園のいま(6月の短信より)
【夏も間近】 今年ももう半分が終わろうとしています。早いですね!春には明るい緑が眩しかったひろんたの山も、夏の色が濃くなっていくこの頃。川べりを蛍が舞う夜は過ぎ、ひぐらしの声で目が覚める季節に入りました。 ひろんた村の大きな家は、全員が揃わない時も多かった半年でした。ご家族...
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暮らしを作る「時間」とは(5月の短信より)
猛暑や気温の乱高下、台風発生など今年もあちこちで異常気象を耳にします。こちらはいつまでも何となく薄寒い初夏です。 今月は1月以来のひろんた豚で、子どもの頃に脚を傷めたにも関わらず大きく育ってくれました。入れ替わりで子豚を入れるといつも大豚に虐められるのですが(そして脚を傷め...
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持続可能性へのヒント(4月の短信より)
桜はあっという間に散りましたが、入れ違いに満開になった田んぼ一面のレンゲが春の青空に映えています。母屋のみんなも元気だし、4月もひろんた村はお客さんが続いて賑やか。また、豚の出所である味菜自然村が筍を送ってくれて、筍ざんまいの週もありました。折よく畑の山椒の葉もわんさか茂り...
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「母屋」ではたらく
9月の「ひろんた村 短信」より、スタッフや研修の方の視点からのひろんた村です。 【暮らしのなかの仕事】 五島に移住してあっという間に6年目の秋を迎えた髙橋家。今年は台風で栗がたくさん 落ちて栗三昧。確か移住した年も栗三昧で幸せを感じていた事を思い出します。...
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夏の近況
暑い夏でした。まだ日中の残暑は厳しいですが、ひろんたは夜が過ごしやすくなりました。秋虫の声も聞こえます。 母屋のメンバーはそれぞれ小さな怪我や定期外受診もありつつ、皆さん元気です。 風浦さんの歌声は暑さにあっても清々しく、今月はデイの日に「長崎の鐘」が朗々と響きます。最近ち...
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6月の近況
梅雨ですね。最近はだいぶ気温も上がりましたが、月初めまではまだ薄寒く、宵の蛍もちょっとかわいそうな気がしていました。それでも川のほとりでは静かな光がきらめいて、幻想的なひとときを作ってくれました。 そんな涼しさにより、田んぼに育っていた小麦も5月末尾にやっと収穫です。それか...
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