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田植えと、デイサービス(6月の短信より)
【田植えができた!】 はまった 先月のハムのあと、最後の窯を開けて出炭し今年の炭焼きも終わり。それと並行して田んぼの準備です。今年は田起こしと代かきの間にトラクターが4回も埋まるという事件続き。最初は山村さんのトラクター技術で出してもらい、残りの3回は大工の清人さんがレ...


お米を作ろう(4月の短信より)
【今年こそ、米を】 お米の値段が大変ですね。実は母屋は、そのしばらく前からおコメ不安が始まっています。というのも、生産者の農家さんが近々作付けを減らす予定と聞いていたからです。 母屋は、五島列島北端にある宇久島の減農薬米を毎月送ってもらっています。減農薬栽培を始めた農家...


沈黙の春。でも前向きに(3月の短信より)
【新しい試み】 これが皆様に届く頃には少し寒が戻っている予報ですが、ここ数日は春、母屋も花盛りを迎えています。 スモモ ゲート横の木蓮の花が次々と開き、向かいでは沈丁花が香ります。同じ列にはミモザが控えめに、レンギョウが華やかに揺れ、足元は水仙やオキザリスが飾ってくれます。...


ひろんたの恵み(11月の短信より)
椿油を搾る・農園の仕事


秋?と、虫が消えるお話の続き(10月の短信より)
短くなった秋、生物多様性の減少を実感します


年越しに向けて(12月の短信より)
誰も彼もが「もう!?」と驚く年末です。一年の早さに驚くのは年のせいか、世の常か、それとも現代社会の現象の一つでしょうか。 早いといえば、ひろんた村母屋もオープンから11月で丸5年です。母屋歴3年のHさんが発起人となり、さらに多大な協力をいただいて12月5日に盛大なパーティを...


収穫の秋、旅の秋(11月の短信より)
収穫の秋、ひろんた村では住人もお客も、時には夜勤明けスタッフも、入れ替わり立ち替わり収穫作業に勤しんでいます。米、ささげ類、芋、そして大豆。それらが土から芽を出して育ち、熟してそれぞれの色に落ち着く様子を頭に描くと、自然の力ってなんてすごいんだと改めて感心します。食欲の秋も...


日々を「生産」する(10月の短信より)
【水はいのちの源】 雨が降りません。この一ヶ月一度だけ小雨の日がありましたがほとんど晴れ。それも行楽には絶好のカラリとした秋晴れ。でも畑にはこの好天が恨めしくなってきてます。 9月初旬に播いた大根などは大雨と虫でほぼ全滅。まあこれはよくあることですが、続いて2回目、3回目と...


食べるということ
【母屋のごはん】 母屋のごはんは、「なるべく手作り、なるべく自給」を基盤にしたおうちご飯です。食事係がいるわけでもなく、その日のスタッフでほかの家事をこなしながら料理します。 担当者の名前だけ書いた1週間の献立表は、「この人なら魚メニュー」とか「〇〇ちゃん得意のオムライスか...


夏のはじめに(7月短信より)
【田植え完了!】 雷がとどろき、まもなく梅雨が明けそうです。今年の田植えは、より自分事になり、完 了した時の感慨もひとしおでした。初めて家族で稲作をするにあたって、ひろんたの下の 段の田んぼを借りました。まず、撒けばできると高をくくっていた苗作りは、初期の水や...


ひろんた農園のいま(6月の短信より)
【夏も間近】 今年ももう半分が終わろうとしています。早いですね!春には明るい緑が眩しかったひろんたの山も、夏の色が濃くなっていくこの頃。川べりを蛍が舞う夜は過ぎ、ひぐらしの声で目が覚める季節に入りました。 ひろんた村の大きな家は、全員が揃わない時も多かった半年でした。ご家族...


夏の近況
暑い夏でした。まだ日中の残暑は厳しいですが、ひろんたは夜が過ごしやすくなりました。秋虫の声も聞こえます。 母屋のメンバーはそれぞれ小さな怪我や定期外受診もありつつ、皆さん元気です。 風浦さんの歌声は暑さにあっても清々しく、今月はデイの日に「長崎の鐘」が朗々と響きます。最近ち...
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