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手作りハムは手作り炭で(5月の短信より)
【炭とハムの関係】 緑がどんどん濃くなっていきます。でも気温も天気もジグザグ、心も身体も戸惑っています。春先から何回も「できない」と愚痴っていた炭焼きですが、できましたよ!この豚をカットした日が最後の窯の火消しと重なり、肉と格闘しながらソワソワ。なんとか無事に消火しまし...


お米を作ろう(4月の短信より)
【今年こそ、米を】 お米の値段が大変ですね。実は母屋は、そのしばらく前からおコメ不安が始まっています。というのも、生産者の農家さんが近々作付けを減らす予定と聞いていたからです。 母屋は、五島列島北端にある宇久島の減農薬米を毎月送ってもらっています。減農薬栽培を始めた農家...


ひろんた村の春を「生きる」(3月の短信より)
やっぱり、炭焼き この春はヒヨドリの猛襲に遭っています。れんげ畑になるはずの田んぼも、花芽がどんどん食われてほぼ緑のカーペットのまま。コメよりずっと見事な自慢のれんげ畑なのに…。 さて田んぼの奥では炭焼きが終盤です。今年は炭焼き仲間も来ず人手不足は深刻で、正直できる気がしま...


明るい未来のために…(2月の短信より)
本当に晴れない冬です。 例年なら炭焼きを始めているところ。人手不足もありますが、天気が悪くて作業が進みません。しかし気温は高く冬野菜は一斉にトウが立ち始めるし、お花好きのハムのスタッフさんも「夏の花がずっと咲いてる」とぼやいています。...


早春のひろんた(3月短信より)
【炭焼きシーズンとお客さんたち】 ひろんたの桜もほころんできました。皆さんがこれを手にする頃には満開かも、という気温です。 この冬と春、ひろんたは千客万来。北は山形、南はハワイ、その間の長野や関西や九州各地から老若男女が訪れます。母屋の暮らしの基礎にひろんた村の奥の歌野家の...


「炭」に学ぼう―ひろんた式自給学校2023年度 炭焼きコースのご案内
■ひろんた式自給学校とは 自給生活30余年の歌野家で培ってきた手づくりの技(わざ)を、ともに田舎暮らしを味わいながら体験してもらうことで、技の体験・伝承を図るプロジェクトです。不定期開催ですが、春・秋を中心にいろいろな自給テーマを設定して実行しています。今回は冬の大仕事であ...
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