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元気で!(12月の短信より)
【ありがとう、元気でね】 このハム加工が始まる直前の12月19日、移転される方の最後のひとり、徹さんを見送りました。徹さんとお母さんの節子さんは母屋の開所メンバー。というより、お二人の入居をもってひろんた村母屋がスタートしました。 7年前 節子さんは、幼い頃の事故で障害が残った徹さんをいつも最優先してきました。入居当初の徹さんは自分ルールがたくさんある上に頑固で、節子さんもそれを支持するため介助側もなかなか大変な思いをしたものです。母屋で月日を重ねる中で、だんだんと節子さんの肩の力も抜け、徹さんの態度も軟化していきました。歳をとって色んなことを手放していくとともに忘れっぽくなる節子さんを、今度は徹さんが「お母さん、薬飲まんば」という具合に目配りしてくれるようになります。 そして今年の8月にそのお母さんが亡くなり、今月は自分が別の施設へ移動。大変化の年ですが、徹さんは終始落ち着いていました。お母さんの死に際しても周りの心配をよそに、「仕方がないけん。明るいことだけ考える」と淡々と日々を送る。今回の移動も動揺することはなく、こちらの涙をよそに笑


ひろんた村、変わります(9月の短信より)
【ひろんた村、再スタートに向けて】 季節が移り変わりつつあります。空も雲も高く、稲穂も色づいてきました。 そんな季節の変わり目、ひろんた村も転換期を迎えています。このたび、介護事業からの撤退を決断しました。やはりこの規模で介護保険を使わない住宅型ホームは経営的に難しく、...


節子さん、ありがとう
今年 まさかこの日がこんなに早く来るとは。 母屋開所からずっといてくれた節子さんが、今月12日に永眠しました。3月にコロナと肺炎で入院。それでも5月のお誕生日は元気にニコニコお祝いしたのですが、6月、7月と入退院が続いて、最期は脳梗塞であっという間に去ってしまいました。節...


日々を「生産」する(10月の短信より)
【水はいのちの源】 雨が降りません。この一ヶ月一度だけ小雨の日がありましたがほとんど晴れ。それも行楽には絶好のカラリとした秋晴れ。でも畑にはこの好天が恨めしくなってきてます。 9月初旬に播いた大根などは大雨と虫でほぼ全滅。まあこれはよくあることですが、続いて2回目、3回目と...
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