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やっぱり自給知足(7月の短信より)
【『わたしのまちから戦争放棄』】 夏本番、皆様どうお過ごしでしょうか。ひろんたは朝晩涼しくて助かりますが、雨の気配がゼロで畑もカラカラです。でも雑草はすごい。畑もだけど、田植えの後ほったらかしになっていた田んぼは草ぼうぼうです。それにしてもひどい田んぼ(笑)。育ちも悪いが、稲すらないところもたくさん。去年に増してひどい出来でしょうけど、田んぼ仕事の気持ちよさで差し引きゼロとしましょうか。 うちの田んぼもひどいけど、ニュースはもっとひどい。 戦争は終わらず、あちこちで人々の命や暮らしが失われています。各国で軍備増強が進み、「脅威には武装」が今の常識なようです。でも軍拡競争をしていては平和は遠のくばかり。誰かが「うちはしません。戦いません」と言って不信感と軍拡の連鎖に歯止めをかけないと。憲法9条を持つ日本はそれができるはずで、でも今、できるかどうかの瀬戸際にいます。 そういうわけで、『わたしのまちから戦争放棄・新上五島町』。鳥取県湯梨浜町の議員さんが9条堅持の請願書提出を呼びかけたのに呼応して、この町でも何かできないかと思いました。町民と議員


啓蟄 イノシシも…
やっとまとまった雨が降るようになり、カエルの声とともにいろんなものが動き出すのを感じます。生き物も、物事も。お客さんもちらほら来ます。 道 月初めには同じ五島の奈留島から、それぞれ「好き」を仕事にしながら島暮らしを楽しんでいる若者3人が来訪。炭材運びと、炭窯までの道の端の崩れた部分を一緒に補修してくれました。石積みは燃えるんです。「この石かな」「動くから小さい石を噛ませなきゃ」「三角の石ないかな」。あれこれやって、帰るまでに基礎が完成。数日後にもう少し積んで、軽トラも脱輪せずに通れる道になりました。通るたびに思い出して嬉しくなります。手仕事は全て経験、「楽しい」が根っこにあればさらに中身の濃い経験です。 半ばには国際交流員グンジャンさんを招いてインド料理教室を開きました。メニューはじゃがいもとキャベツのサブジと平たいパン、パラタ。自家製全粒粉の香ばしさと土間に置いた七輪に、ひろんた感を感じてもらえたかも。 先週は香港から旧知のお客さんが来て、ひろんた豚のモツ煮(下記の丸山氏作)やヒレカツを味わってもらいました。 炭焼きも進んでいます。最初


ひろんた村、変わります(9月の短信より)
【ひろんた村、再スタートに向けて】 季節が移り変わりつつあります。空も雲も高く、稲穂も色づいてきました。 そんな季節の変わり目、ひろんた村も転換期を迎えています。このたび、介護事業からの撤退を決断しました。やはりこの規模で介護保険を使わない住宅型ホームは経営的に難しく、...


沈黙の春。でも前向きに(3月の短信より)
【新しい試み】 これが皆様に届く頃には少し寒が戻っている予報ですが、ここ数日は春、母屋も花盛りを迎えています。 スモモ ゲート横の木蓮の花が次々と開き、向かいでは沈丁花が香ります。同じ列にはミモザが控えめに、レンギョウが華やかに揺れ、足元は水仙やオキザリスが飾ってくれます。...


持続可能性へのヒント(4月の短信より)
桜はあっという間に散りましたが、入れ違いに満開になった田んぼ一面のレンゲが春の青空に映えています。母屋のみんなも元気だし、4月もひろんた村はお客さんが続いて賑やか。また、豚の出所である味菜自然村が筍を送ってくれて、筍ざんまいの週もありました。折よく畑の山椒の葉もわんさか茂り...
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