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体験、そして発見(11月短信より)
二季化が進んでいると言われますが、今年もそれをひしひしと感じます。暖かい陽気に油断してたら慌てて冬支度、という方も多いでしょう。ひろんたも朝晩の冷え込みが強くなり、1日の中にも二季ありという感じです。 先月まででお伝えしていた母屋運営の移行も何とか進んでいます。今月は2年目からいてくれた風浦さんともうひと方を見送りました。寂しいし、新しい道は不安だらけですが、物事は常に移り変わるものです。景気づけも要るしと、これからも残ってくださる方のお誕生日を五島牛のヒレステーキでお祝いしました。喜んでもらってこちらも幸せ。 先月はまた京都から学生インターンの山本さんを迎えました(下記)。田んぼ作業にかかわってくれた地元の高校生がハム作業体験にも来てくれました。やっぱり上の世代と若い世代どちらもいてくれると、暮らしの円がより完全になる気がします。そんな場所をめざして、地道に前を向いていこうと思います。(歌野杳) 【ひろんた村体験】 今回参加させていただいた5日間のインターンシップでは、多くの学びと気づきを得ることができた、とても濃い時間でした。 とれたて


持続可能性へのヒント(4月の短信より)
桜はあっという間に散りましたが、入れ違いに満開になった田んぼ一面のレンゲが春の青空に映えています。母屋のみんなも元気だし、4月もひろんた村はお客さんが続いて賑やか。また、豚の出所である味菜自然村が筍を送ってくれて、筍ざんまいの週もありました。折よく畑の山椒の葉もわんさか茂り...
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