top of page
検索


田植えと、デイサービス(6月の短信より)
【田植えができた!】 はまった 先月のハムのあと、最後の窯を開けて出炭し今年の炭焼きも終わり。それと並行して田んぼの準備です。今年は田起こしと代かきの間にトラクターが4回も埋まるという事件続き。最初は山村さんのトラクター技術で出してもらい、残りの3回は大工の清人さんがレ...


トメさん、ありがとう。
写真:よく部屋で二人で並んで腰掛け、キャラメルを食べていました。
大正15年生まれの田中トメさんは、10月30日で98歳になりました。好きなものや食べたいものを聞いても「贅沢はダメー」とニコニコして言わないトメさん。


『砦の上に』(7月の短信より)
【『砦の上に』紹介】 今回は、鹿児島の出版社「南方新社」社長、向原祥隆さんがこの春に出した本の紹介です。 東京暮らしに嫌気がさして帰郷し、釣りと畑で楽しく暮らせるけどさすがに何かやらねばね、と出版社を開業して30年。本って9割方が東京から出版されているらしく、地方の出版社は...


いのちを育て、食べる(4月の短信より)
【「ひろんた」の移り変わり】 本当に雨の多い春です。冬からずっとそうで、野菜や果樹も日照不足。晴れると農園長もチームも、花壇のお世話をしてくれるSさんも大忙しです。 母屋のお花見も雨の合間を縫ってやりました。異常な気候の中にも一生懸命咲く桜の下で、みんなで食べて飲んで歌って...


夏の近況
暑い夏でした。まだ日中の残暑は厳しいですが、ひろんたは夜が過ごしやすくなりました。秋虫の声も聞こえます。 母屋のメンバーはそれぞれ小さな怪我や定期外受診もありつつ、皆さん元気です。 風浦さんの歌声は暑さにあっても清々しく、今月はデイの日に「長崎の鐘」が朗々と響きます。最近ち...


デイサービスの様子
「ひろんた村 居間」のデイサービスは、介護士4名、介護福祉士2名、作業療法士1名、鍼灸師1名が交代で、月・火・金曜日に行なっています。 開設当初は、特に何かをやるというより、暮らしに必要な作業をできるだけ取り入れて利用者さんにやって貰うことに重点を置いていました。農作業から...
bottom of page